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【三菱マテリアル】据置:A /安定的,J 1 ニュースリリース | 日本格付研究所 JCR 18d0036

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Academic year: 2018

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(1)

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https://www.jcr.co.jp/

1 8 - D- 0 0 3 6

2 0 1 8

4

9

株式会社日本格付研究所(

JCR

)は、以下のとおり信用格付の結果を公表します。

三菱マテリアル株式会社

(証券コード:5711)

【据置】

長期発行体格付

A-

格付の見通し

安定的

債券格付

A-

国内CP格付

J-1

■格付事由

(1)

基礎素材から加工製品、エネルギー、リサイクルなどの幅広い分野で事業を展開している。セメント、電

気銅、超硬製品をはじめ主力製品は国内市場で主要な地位を占める。事業基盤は強固であり、セメント、

金属、加工の主要

3

事業を中心に収益源が分散されている。また、事業ポートフォリオの最適化に向けて、

成長分野での事業拡大を図るとともに、課題事業で選択と集中を進めている。

(2)

主要

3

事業の業績はおおむね安定しており、当社全体の業績も底堅く推移している。財務面では改善ペー

スが鈍化しているものの、一定の財務規律の下で運営されており、現状から大幅に悪化する懸念は小さい。

また、子会社が過去に製造販売した製品の一部に不適切な行為があった問題について安全性の確認が進ん

でおり、好調な事業環境を背景に当面の定量面へのマイナス影響は限定的なものにとどまる見込みである。

以上を踏まえ、格付を据え置き、見通しを安定的とした。今後、新たな問題が表面化しないか注目しつつ、

安全性確認のさらなる進捗、再発防止策の実効性などを確認していく。

(3)

18/3

期経常利益は会社計画で

780

億円(前期比

22.0

%増)と公表されており、

3

期ぶりの増益となった

もようである。

19/3

期も原燃料価格上昇などの影響が懸念されるが、主要製品の需要はおおむね堅調で

あり、業績は底堅い見通しである。中期的には米国セメント事業の拡大や金属事業における金銀滓(

E-scrap

)処理拡大および

Luvata

社とのシナジー効果などにより、業績は堅調に推移すると考えられる。

(4)

18/3

期第

3

四半期末の自己資本比率が

33.2

%と

17/3

期末から財務構成はおおむね横ばいとなっている。

今後、投資拡大により有利子負債はやや増加すると見られるが、利益の蓄積による自己資本の増加も見込

まれ、現状程度の財務構成は維持できる見通しである。

(担当)涛岡

由典・水川

雅義

■格付対象

発行体:三菱マテリアル株式会社

【据置】

対象 格付 見通し

長期発行体格付

A-

安定的

対象 発行額 発行日 償還期日 利率 格付

第 30 回無担保社債(社債間限定同

順位特約付)

200 億円

2016 年 12 月 6 日

2021 年 12 月 6 日

0.200%

A-

第 31 回無担保社債(社債間限定同

順位特約付)

100 億円

2016 年 12 月 6 日

2026 年 12 月 4 日

0.470%

A-

対象 発行限度額 格付

(2)

2/2

https://www.jcr.co.jp/

格付提供方針に基づくその他開示事項

1.

信用格付を付与した年月日

2018

4

4

2.

信用格付の付与について代表して責任を有する者

:涛岡

由典

主任格付アナリスト

:涛岡

由典

3.

評価の前提・等級基準:

評価の前提および等級基準は、

JCR

のホームページ(

https://www.jcr.co.jp/

)の「格付関連情報」に「信用格付の

種類と記号の定義」

2014

1

6

日)として掲載している。

4.

信用格付の付与にかかる方法の概要:

本件信用格付の付与にかかる方法の概要は、

JCR

のホームページ(

https://www.jcr.co.jp/

)の「格付関連情報」に、

「コーポレート等の信用格付方法」

2014

11

7

日)

「非鉄金属」

2011

7

13

日)として掲載している。

5.

格付関係者:

(発行体・債務者等)

三菱マテリアル株式会社

6.

本件信用格付の前提・意義・限界:

本件信用格付は、格付対象となる債務について約定通り履行される確実性の程度を等級をもって示すものである。

本件信用格付は、債務履行の確実性の程度に関しての

JCR

の現時点での総合的な意見の表明であり、当該確実性

の程度を完全に表示しているものではない。また、本件信用格付は、デフォルト率や損失の程度を予想するもので

はない。本件信用格付の評価の対象には、価格変動リスクや市場流動性リスクなど、債務履行の確実性の程度以外

の事項は含まれない。

本件信用格付は、格付対象の発行体の業績、規制などを含む業界環境などの変化に伴い見直され、変動する。ま

た、本件信用格付の付与にあたり利用した情報は、

JCR

が格付対象の発行体および正確で信頼すべき情報源から入

手したものであるが、当該情報には、人為的、機械的またはその他の理由により誤りが存在する可能性がある。

7.

本件信用格付に利用した主要な情報の概要および提供者:

格付関係者が提供した監査済財務諸表

格付関係者が提供した業績、経営方針などに関する資料および説明

8.

利用した主要な情報の品質を確保するために講じられた措置の概要:

JCR

は、信用格付の審査の基礎をなす情報の品質確保についての方針を定めている。本件信用格付においては、

独立監査人による監査、発行体もしくは中立的な機関による対外公表、または担当格付アナリストによる検証など、

当該方針が求める要件を満たした情報を、審査の基礎をなす情報として利用した。

9.

JCR

に対して直近

1

年以内に講じられた監督上の措置

:なし

■留意事項

本文書に記載された情報は、JCRが、発行体および正確で信頼すべき情報源から入手したものです。ただし、当該情報には、人為的、機械的、また

はその他の事由による誤りが存在する可能性があります。したがって、JCRは、明示的であると黙示的であるとを問わず、当該情報の正確性、結果、

的確性、適時性、完全性、市場性、特定の目的への適合性について、一切表明保証するものではなく、また、JCRは、当該情報の誤り、遺漏、また

は当該情報を使用した結果について、一切責任を負いません。JCRは、いかなる状況においても、当該情報のあらゆる使用から生じうる、機会損失、

金銭的損失を含むあらゆる種類の、特別損害、間接損害、付随的損害、派生的損害について、契約責任、不法行為責任、無過失責任その他責任原因

のいかんを問わず、また、当該損害が予見可能であると予見不可能であるとを問わず、一切責任を負いません。また、JCRの格付は意見の表明であ

って、事実の表明ではなく、信用リスクの判断や個別の債券、コマーシャルペーパー等の購入、売却、保有の意思決定に関して何らの推奨をするも

のでもありません。JCRの格付は、情報の変更、情報の不足その他の事由により変更、中断、または撤回されることがあります。格付は原則として

発行体より手数料をいただいて行っております。JCRの格付データを含め、本文書に係る一切の権利は、JCRが保有しています。JCRの格付データ

を含め、本文書の一部または全部を問わず、JCRに無断で複製、翻案、改変等をすることは禁じられています。

■NRSRO 登録状況

JCRは、米国証券取引委員会の定めるNRSRO(N ationally Recognized Statistical Rating Organization)の5つの信用格付クラスのうち、以下の4クラ

スに登録しています。(1)金融機関、ブローカー・ディーラー、(2)保険会社、(3)一般事業法人、(4)政府・地方自治体。米国証券取引委員会規則

17g-7(a)項に基づく開示の対象となる場合、当該開示はJCRのホームページ(https://www.jcr.co.jp/en/)に掲載されるニュースリリースに添付しています。

■本件に関するお問い合わせ先

参照

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② 

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